ブログにしたらアクセス数が5倍になったし、ブログにした方がいいんじゃないかな
ブログってすごいんですねぇ。
私がWebサイトをやりはじめたのは2005年の4月30日。
当時ブログはどちらかというとHTMLの静的サイトのサブ的な位置づけで、あまりHTMLを知らない人がやるもの、という認識がありました。
今はブログでも、ゆくゆくはHTMLサイトで…というのは当時の価値観だったように思います。
6月には静的HTMLサイト(現:207GMP)をオープンさせ、その後ずっとそのままだったのですが、まさかまたブログに帰ってくる日が来るとは思いませんでした。
何故なら、PV数を集めるなら明らかにブログシステムの方が優秀だからです。
参考に、当サイトのアクセス数の推移をここに記載します。
2014年
3月:6,998PV
4月:8,862PV
5月:10,682PV
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- ここまで静的サイト(207GMP)----
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6月:25,322PV – Osaka-Subway.comへ移転
7月:33,395PV – Google八分解除
8月:56,401PV – Facebookページ開設
9月:38,850PV
10月:32,968PV
11月:43,508PV
12月:48,000PV(推定)
サイトで最高だった10,000PVを、ブログにした途端やすやすと20,000PV超え、その後順調に増加したり減ったりして平均40,000PVあたりをうろうろしています。平均値だけで言えば8,000PV→40,000PVになったことから5倍増です。
ブログってHTMLの技術がいらないから簡単に書けますし、技術を持っていてもタグ打ちする手間がかからないし、一括デザイン変更も出来てすごい便利なんですよね。まさかここまでなるとは思っていませんでした。
とい、いうわけで、これから鉄道Webサイトをやるぞ!という方はブログがオススメです…という今更な記事でした。