御堂筋線 中津-西中島南方間で軌道損傷によるなんば折り返し運転


御堂筋線 中津-西中島南方間で、改造車のシルビアが御堂筋線の側壁に突っ込み、
タイヤが外れたあげくそのタイヤが線路内に入って第三軌条をぶっつぶす、という前代未聞の事故が起こりました。




この影響で中津に折り返し線があるのにも関わらず使用不可能になり、電源系統の境界線であるなんばで緊急折り返し運転が行われました。
復旧したのは終電二本前というギリギリの事態でした。この影響で新御堂のR1〜東三国間が全体的に渋滞していました。




北急桃山台車庫では普段入線することのない10系が一夜を明かしました