赤バスが廃止の動きに


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少し前のお話なのですが、大阪市交通局が発表した市営バス事業の改革プラン「アクションプラン」(案)
によると、更新時期を迎えている「赤バス」について、設備刷新には16億円の費用がかかること、
またそれほど利用者が思わしくないという現状から、廃止されるという案が挙がっている模様です。


登場時は真っ赤なで小さな車体はなかなかウケも良かったのですが、やはりというか
採算性に難があった赤バス。100円の収益をあげるのに800円超の費用がかかる路線もあるんだとか。
しかし、高齢者を中心とした層からの反発もあるようで、なかなか全てが、という訳にはすんありいきそうにありません(-ω-)