α300を2日使って思ったこと

Photo by α300

先日「α買ったよ！」とお伝えしましたが、ここ2日間、ずっとあーだこーだしていました＾＾；
そしてこの2日で感じたことを、ここに書こうと思います。

従来はレンズ一体型だったので出来ませんでしたが、一眼レフはレンズとボディが完全に独立しています。
なので「ズームしながらシャッターを切る！」ということが出来るようになりました。
ここ最近はそれに感動して、ずっとそれで遊んでいます（笑

京阪を撮ってて思ったのがこれ。
これまで一般車両の緑のツートンを撮ると、どうも肉眼で見えるのと違った印象だったのですが、
αになってからは素直な発色が出ているなぁと実感しました。
他にも京阪10000系で同じようなことを思っていたのですが、これも変わるのでしょうか。

H1ではかなり望遠側に寄せないとF値を開放しても背景が全くボケなかったのが、
αにしてからは簡単にボケるようになりました。
被写体がぐっと強調されて、特にポートレートなんかでは凄く威力を実感しています。

夜に望遠側を使っているとかなりブレる具合が高くなります。
αがH1に比べて重たい、というのもあるのでしょうけど…orz

ピントもしっかり合わせにいかないとボケます
ただ、これはボケ味を出すのが得意な一眼ならではの事象なのかな、とも思っています。