何で30000系にはスカートが無いのかを考えてみた【追記】


Photo by DSC-H1

大阪地下鉄のニューフェイスとして登場する30000系。
ここ最近の新車にはみんなスカートがついた車両ばかりですが、30000系ではその流れとは反対に、これまで通りスカートが無い車両になりました。
見てくれ的にも足回りが隠せて綺麗に見え、排障機の役割も備えるだけに何故つけないのかなぁと思っていました。
この写真はまだ良いのですが、公式のパンフレットに載った30000系はどうも今ひとつ…^^;
いや、鉄道マニア的視点から見てるからなのかもしれませんが、顔がイケメンの割には足回りが若干しょぼく見える…ような(汗


ですが、いざ谷町線を走る姿を見ると、上手にホームに隠れて綺麗に見えるんですよね(笑
人身事故があったときに下に潜れるようになのかな?とも考えたんですが、それだとホームドアがある今里筋線80系はともかく、
長鶴線の70系やポールスターの説明がつかないことに(--;


単に見てくれ上の問題とは思えませんし、いったい何でなのでしょう…(-ω-;